100歳の父の現役の秘訣
2025年04月07日 / 私の大切な家族の事
私の父は今年で100歳になります。
これまで病気することもなく、身の回りのことはすべて自分でできる自慢の父です。
これが当たり前の父の姿と思っていましたが、周りをみると父の元気さに改めてびっくりしています。
「何をやっているから元気なの?」と聞いてもわ「わからない」と話します。
これまで毎日働いてきた父。もちろん母も今年96歳で元気です。夫婦とても仲良し。
父はお酒やたばこもせずに(40歳頃まではたばこをしていましたが、私達娘のお願いを聞いてやめました)農業をしてきました。
今日もきっと畑をのぞいて草取りをやっていると思います。
そんな父や母は私達子どもみんなが愛し、尊敬してやまない存在です
そんな父を皆様方に紹介したい、そして、みんなで生涯現役で楽しみたいという思いで今回紹介させてもらいました。
靴の履き方で足ははやくなるか。
2025年04月02日 / 足育講座
私は50歳頃から足元からの健康を守りたいという思いで学びはじめました。
それまでは靴はデザインで選んでいました。そして、20歳頃からいろいろな足のトラブルが出現。
紐靴をはいても一度紐を結んだら結びなおすことなくそのままでした。
しかし、紐靴は足の骨格構造がそれぞれ違う私達にとって、調節しやすく、足を守ってくれる道具であることを知りました。
靴の大事さを知ってからは子ども達の履き物がとても気になりだしました。
そこである小学校の養護教諭の先生と共に、子ども達に足育の授業を行う事となりました。

子ども達に靴の正しい履き方で生涯健康で思い描いた人生を歩んでもらいたいと考え、足に合った紐靴の大切さ、正しい履き方で走るスピードが変わる事の実証を行いました。
生徒はみな驚きの声をあげていました。
そして正しい靴の履き方の教育につなげることにしました。
ヨーロッパでは小学校に上がる前から紐の結び方を教えるといいます。
日本では4年生になっても上手に結べる生徒は多くいません。
靴を正しく履くとバランスも良くなり、足のパワーがアップし、将来のケガやトラブル防止に繋がります。
皆様も靴の正しい選び方や履き方をもう一度考えてみませんか。
その時の靴の履き方で足は速くなるのかの動画を紹介します。
フットケアと靴の調整で膝の痛みが良くなった
2025年04月02日 / フットケア
「爪が切れないのでお願いしたい」とある施設からの連絡
足はこのような状態で足と膝の痛みがあるとの事で車いすでこられました。

爪は長く分厚い状態で変形していました。そして親指の表の方にはタコ?があり、痛みがあるとの事でした。
靴は柔らかく、ゆるいために靴の中に中敷きが3枚入っており、足はぎゅうぎゅう押されている状態でした。
親指の表のタコは靴による圧迫と考えられました。
爪をケアして、足のサイズを測り、適切とおもわれる靴を紹介しました。
1度のケアと靴の履き代えで膝の痛みが軽減したと驚きの電話と継続のフットケアの依頼をいただきました。
2回~3回目?のケアを終えた足の様子です。

皆様も足のケア(爪)と適切な靴選びで自分の足の健康を守ってみませんか。
足はこのような状態で足と膝の痛みがあるとの事で車いすでこられました。

爪は長く分厚い状態で変形していました。そして親指の表の方にはタコ?があり、痛みがあるとの事でした。
靴は柔らかく、ゆるいために靴の中に中敷きが3枚入っており、足はぎゅうぎゅう押されている状態でした。
親指の表のタコは靴による圧迫と考えられました。
爪をケアして、足のサイズを測り、適切とおもわれる靴を紹介しました。
1度のケアと靴の履き代えで膝の痛みが軽減したと驚きの電話と継続のフットケアの依頼をいただきました。
2回~3回目?のケアを終えた足の様子です。

皆様も足のケア(爪)と適切な靴選びで自分の足の健康を守ってみませんか。
私達老夫婦を見守ってくれる我が家の愛猫(ふく)
2025年03月28日 / ふく(ハンサムネコ)

我が家のふくは、「お風呂に行くよ」と言うと、眠っていても先にお風呂場に行って、終わるまでじっと見ています。
私は2年前にお風呂場で少し気分が悪くなったことがありました。
ふくは私達夫婦(私は66歳、主人74歳)風呂場で安全に入れているのか気にしていて、見守っている感じがしています。
偶然に畑で一匹だけ見つけたふく。私達の元に来てくれてありがとう。
朝も毎日二階の寝室まで迎えに来て(泣いて知らせる)一緒に一階へ降りる毎日です。
本当に幸せをたくさんもらっていますよ

40年前の青春をもう一度と願っていた弟が突然の人生の幕切れ
2025年03月26日 / 私の大切な家族の事

今年の1月、突然に弟がなくなったという知らせ。
信じられない。でも現実でした。
弟は中学生時代からギターやドラムを楽しんでいて、高校生の時はバントを組んで青春を楽しんでいました。
今年、やっと60歳を少し過ぎて、これから音楽を楽しんでいきたいという思いでドラムを大切にしていました。
いまだに信じられない思い。「私達は二足後に会いに行くね」と話しかけている毎日です。
弟は「明日の事は誰にもわからない、やりたい事があるなら後悔しないようにして、時間がいかに大切か、生きているこの瞬間がいかに奇跡的か感謝しながら生きて!!!」と教えてくれました。
この動画は40年前のもので高校卒業前日に「メロディショップさよならコンサート」として行われたものです。ずいぶん劣化していますが、
弟の生きていた証を残したくてブログに乗せました。
皆さまも一日一日大切に生きていきましょうね。
成人になった我が子の足を見て今、思う事
2025年03月24日 / 子どもの靴

この靴は私の子ども達が履いていたものです。日本では生まれたとき、「へその緒をとっておきなさい」と言われます。
しかし、外国では初めて履いた靴を自立が始まった事として大切にしている事を聞き、衝撃を受けました。
その当時は、靴の選び方など全く知ることなく、靴を履かせていました。

娘は中学校の後半くらいから高校生の頃になると、踵の分厚い靴やおしゃれな靴を好むようになりました。気になりながらもなぜ良くないのか説明する理由も見つからずに様子を見るだけでした。その娘が大学生になった頃、私と同じような部位に痛みを訴えるようになりました。

その後私は、足、爪、靴の大切さを学び、意識するようになり、現在は娘を含め、家族みんな元気に過ごしております。生まれたばかりの赤ちゃんの骨は未完成で柔らかく変形をしやすいことを知る事なく指先に穴が開いたままの靴を履かせていたことに気づきました。ほんとに申し訳ない思いと、後悔が残っています。
皆様も大切なお子様の足、靴、爪等をもう一度注視して成長と健康を促しせていくために一緒に考えてみませんか。
我が家にふくが来た
2025年03月19日 / ふく(ハンサムネコ)
2年前の10月2日、我が家のマンゴー畑の倉庫から怯えながら助けを求めているようなネコの鳴き声が聞こえてきました。
覗いてみると1匹だけ倉庫の段ボールの箱の中いました。母ネコは見当たらずに家に連れて帰ってきました。

ミルクを注射器の容器で飲ませてみましたが、全く飲まず、獣医さんに相談にいきました。
哺乳瓶での飲ませ方を教わり、ティッシュでおしりの周りを刺激して排尿を促しながらミルクの量とおしっこの量を計算しながら育てていきました。
私達家族はネコが来てくれてますます楽しくなり、福を連れてきたようだとの思いで名前を「ふく」とつけることにしました。

今では私達夫婦の事を親と思っているのか、見えなくなるとすぐについてきます。まるでストーカー(かわいい)
孫たちとみんなでかわいがって、家族が増えて楽しく過ごしています。

覗いてみると1匹だけ倉庫の段ボールの箱の中いました。母ネコは見当たらずに家に連れて帰ってきました。

ミルクを注射器の容器で飲ませてみましたが、全く飲まず、獣医さんに相談にいきました。
哺乳瓶での飲ませ方を教わり、ティッシュでおしりの周りを刺激して排尿を促しながらミルクの量とおしっこの量を計算しながら育てていきました。
私達家族はネコが来てくれてますます楽しくなり、福を連れてきたようだとの思いで名前を「ふく」とつけることにしました。

今では私達夫婦の事を親と思っているのか、見えなくなるとすぐについてきます。まるでストーカー(かわいい)
孫たちとみんなでかわいがって、家族が増えて楽しく過ごしています。

最適な靴を履いて喜んで走り続ける女の子
2025年03月19日 / 子どもの足育/ 子どもの靴
2歳を過ぎた女の子が靴を購入しました。これまでは歩いたり、走ったりはしますが、たくさんはまだ走れないとの事でした。
最適な靴を購入して翌日、喜んで元気に走り続ける事にびっくりした保護者から動画が送られてきました。
最適な靴を購入して翌日、喜んで元気に走り続ける事にびっくりした保護者から動画が送られてきました。
靴のパワー
2025年03月19日 / 子どもの足育/ 子どもの靴
お子様の足の相談に来られたお客様が、最適な靴を履いて走った様子を撮影しました
5才の女の子は、内またで走ると、転びそうになることが良くあるとのことでしたが、最適な靴を履いた後は、転ぶことなく楽しそうに走っています。
6才の男の子は、かかとが少し内側に倒れ込んでいましたが、元気に走っています
〒904-2233
沖縄県うるま市豊原232-4
TEL:090-4980-1781
teruy2324@yahoo.co.jp
足力サポートナース沖縄 照屋祐子

5才の女の子は、内またで走ると、転びそうになることが良くあるとのことでしたが、最適な靴を履いた後は、転ぶことなく楽しそうに走っています。
6才の男の子は、かかとが少し内側に倒れ込んでいましたが、元気に走っています
〒904-2233
沖縄県うるま市豊原232-4
TEL:090-4980-1781
teruy2324@yahoo.co.jp
足力サポートナース沖縄 照屋祐子
子供の足と靴
2025年03月15日 / 子どもの足育
ずいぶん久しぶりに書かせていただきます。
これまでもフットケアや子どもの足の大切さについてどう伝えたら良いか考えてきました。
子どもの足は6~8歳頃に土台がようやく完成します。
それでもまだ構造が柔らかく、外力が加わると変形しやすく、年齢があがるにつれ、足や爪のトラブルが多くなっていきます。その一つの要因として、足の骨格をきちんと保護、補助、支持してくれる靴がわかりにくく、足に合わない靴をはいている子が多い現状です。
その背景にはその大切さを学ぶ機会も普及していない現状があります。
今回は子ども支援センターにお子様をお願いしているお母様方に足の大切さと、靴の選び方をお話しいたしました。お母様方からは「もっと早く知りたかった」などの声をたくさん頂きました。この写真はその時の様子です。

これから、足の大切さや靴、爪の大切さなどを紹介していきます。
講座や個人での靴の選び方などの相談も行っていますので、気軽にお声かけを宜しくお願い致します。
子ども達の未来のために!!
〒904-2233
沖縄県うるま市豊原232-4
TEL:090-4980-1781
teruy2324@yahoo.co.jp
足力サポートナース沖縄 照屋祐子
これまでもフットケアや子どもの足の大切さについてどう伝えたら良いか考えてきました。
子どもの足は6~8歳頃に土台がようやく完成します。
それでもまだ構造が柔らかく、外力が加わると変形しやすく、年齢があがるにつれ、足や爪のトラブルが多くなっていきます。その一つの要因として、足の骨格をきちんと保護、補助、支持してくれる靴がわかりにくく、足に合わない靴をはいている子が多い現状です。
その背景にはその大切さを学ぶ機会も普及していない現状があります。
今回は子ども支援センターにお子様をお願いしているお母様方に足の大切さと、靴の選び方をお話しいたしました。お母様方からは「もっと早く知りたかった」などの声をたくさん頂きました。この写真はその時の様子です。

これから、足の大切さや靴、爪の大切さなどを紹介していきます。
講座や個人での靴の選び方などの相談も行っていますので、気軽にお声かけを宜しくお願い致します。
子ども達の未来のために!!
〒904-2233
沖縄県うるま市豊原232-4
TEL:090-4980-1781
teruy2324@yahoo.co.jp
足力サポートナース沖縄 照屋祐子